飯蒸し(いいむし)の意味とは【和食の料理用語集】
飯蒸し(いいむし)とは、もち米を水に浸けて十分にふやかしたあと蒸しあげたもので、食材(具)を混ぜる場合もあります。また、魚やいかの内臓を取りのぞいた中に生のもち米をつめて蒸した料理や、魚の切り身にあらかじめ蒸したものをのせて、さらに熱を加えたり、湯葉や竹皮などで包んで蒸しあげたりもします。そして、献立では蒸し物や煮物がわり、またはおしのぎに使うことが多いです。
【日本料理の基礎から応用】和食の調理法やコツ、飾り切り手順など、料理作りに必要な要素をご紹介しております。料理の疑問解消や困ったときの参考にされてはいかがでしょうか。
飯蒸し(いいむし)とは、もち米を水に浸けて十分にふやかしたあと蒸しあげたもので、食材(具)を混ぜる場合もあります。また、魚やいかの内臓を取りのぞいた中に生のもち米をつめて蒸した料理や、魚の切り身にあらかじめ蒸したものをのせて、さらに熱を加えたり、湯葉や竹皮などで包んで蒸しあげたりもします。そして、献立では蒸し物や煮物がわり、またはおしのぎに使うことが多いです。
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