料理の語源、意味、由来一覧

八寸(はっすん)の意味とは【和食の料理用語、豆知識集】

【八寸】はっすんとは、8寸(約24㎝)四方の杉で作った低いふちのある盆のことをいい、この盆に盛りつけた料理も八寸と呼んでいます。茶懐石料理では一汁三菜から預け鉢や強肴(しいざかな)などの献立が続きます。そして、料理がひと段落したあとに亭主が酒の肴(さかな)として出す動物性と植物性の2~3品を八寸と呼んでおり、人数分を盛り込んで取り箸を添えた「取り回し」の形で出されます。

大みそかに年越しそばを食べる理由とは【12月31日の縁起物】

【年越しそばの意味】今回は、そばを12月31日の大みそかに食べる理由をご紹介したいと思いますので、料理雑学の参考にされてはいかがでしょうか。【年越しそば】は縁起物のひとつで、細長い形にあやかって「長寿」でいられますようにという願いが込められています。また、家運をのばそうという理由で食べる地方もあり、どちらも人々の願いをそばに託した「縁起そば」としての意味をもっています。

おせち料理の由来?御節料理(おせちりょうり)とは【料理の雑学、豆知識集】

御節料理(おせちりょうり)とは節会(せちえ)の供御(くご・ぐご)、供饌(ぐせん)で節句料理のことです。■節会とは日本の宮廷の祝い日に行われる饗宴を伴う公式行事をいいます。■供御とは天皇や皇族の食事のことで供饌は神に供え物をする行為をさし、供える食べ物などは神饌(しんせん)といいます。