和食の献立用語集【芋、たこ、なんきんの語源、意味、由来とは】

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【いも、たこ、なんきんの語源】

今回は夏の献立でよく使う「いも、たこ、なんきん」の由来をご紹介したいと思いますので、献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。

和食の献立、豆知識

いも、たこ、なんきんとは

里芋、たこ、かぼちゃを同じ器に盛り合わせた煮物(たき合わせ)や前菜盛りに使う献立名です。

【例】水玉南瓜、たこ柔らか煮、里芋田楽

名の語源、由来

江戸時代の浮世草子で人形浄瑠璃作者の井原西鶴(いはらさいかく)が女性の好むものとして「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」をあげたという説や江戸時代の慣用句、または落語に出てくる女性の好物が「芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜」といわれたことからとされます。

そして、現代でもこの両方に出てくる「いも、たこ、なんきん」の語呂が良いことや料理人の遊び心から、夏の料理や献立名に多く使われています。

※ 里芋は甘味が少ないため、女性が好きな芋は「さつま芋」ともいわれますが、この時代のさつま芋は日本人が容易に手に入れることができなかったという説もあり、日本料理の献立ではほとんどの場合で「里芋」を使います。

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