立塩(たてじお)の意味とは【和食の料理用語集】

 
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立塩(たてじお)の意味とは

和食の料理用語集

立塩(たてじお)

水1000㏄に対して塩30gを加えた海水程度の食塩水のことです。

(塩分濃度3%)

立塩の用途

魚介や野菜類に塩味をつけるときにひたしたり、海水産の魚、貝、甲殻類などの汚れやぬめりを洗い流す調理作業に使います。

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