法蓮草のお浸しと油揚げを使った和え物の作り方

2019/8/28 2019/10/11

和食の献立【和え物レシピ】

今回は法蓮草と油揚げの和え物をご紹介したいと思いますので、小鉢料理や付き出し等の参考にされてはいかがでしょうか。

最初に、両方の材料に下味をつけてください。

【１】熱湯で油抜きをした油揚げを細めの短冊状に切り分け、調味だしでサッと煮たあと、一度さましてください。

【２】次に、濃いめの吸い物だしにみりんを少量加えた汁を作って、冷やしてください。

【３】そして、塩ゆでした法蓮草を氷水にとり、水けを絞って【２】の調味だしに約１時間浸してください。

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【油揚げと法蓮草に下味をつけたもの】

■ ポイント ■ ２つの材料を同じ調味だしに一緒につけてお浸しを作っても、仕上がりの見た目はそれほど変わりませんが、この状態まで別々に仕込んでおくと、一度の調理で作れる料理の種類を増やせます。（他の和え物や玉子とじ、たき合わせの青味など）

【４】最後に、水けをきった法蓮草と煮汁を絞っていない油揚げを和えると完成です。

■ 味が物足りない場合は、うす口醤油でととのえてください。

【盛りつけ例】

■ 写真の人参は、塩ゆでしたものを法蓮草と同じ調味だしに浸して味を含ませております。

【関連】

【参考】

今回は法蓮草と油揚げの和え物をご紹介いたしました。

他のレシピにつきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。

次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。