乾物のもどし方【木耳(きくらげ)】
今回は、きくらげのもどし方をご紹介したいと思いますので和食調理にお役立てください。
乾物の下処理方法
きくらげのもどし方
きくらげは、ぬるま湯、または水にひたしてふやかしたあと、かたい部分を取り除いてください。
木耳(きくらげ)とは
九州の宮崎や熊本が特産の食材で、夏から秋にかけて、くわ、なら、しい、かしなどの枯木に群生しています。
生のきくらげは歯ざわりが良く、お刺身としても美味しくいただけ、実山椒を使って「有馬煮」にすると、前菜や八寸にも利用できます。
【関連】
漢字の由来
形が人間の耳たぶに似ていることから「木耳」と書きます。
【参考】
今回は、きくらげのもどし方をご紹介いたしました。
他の乾物につきましては≫「乾物のもどし方11種類」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。