刺身醤油、造り醤油、土佐醤油の割合レシピ3種類

 
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刺身醤油の割合レシピ3つ「和食調理」

今回は刺身醤油の調味料割合を3種類ご紹介したいと思いますので、料理作りにお役立てください。

刺身醤油の調味料割合3つ

刺身醤油①

濃口醤油 180㏄(6)
たまり醤油   90㏄(3)
煮切り酒   30㏄(1)
かつお節 適量
だし昆布 適量

液体調味料の比率は【6:3:1】です。

刺身醤油②

濃口醤油 10
煮切りみりん
かつお節 適量
だし昆布 適量

刺身醤油③

濃口醤油 2升
たまり醤油 1升
煮切り酒 3合
かつお節 適量
だし昆布 適量

■ かつお節と昆布はだしを取るときと同じ位の量で一度合わせ、旨味が薄い場合は分量を増やしてください。

「かつお節と昆布の目安分量」

液体分量1ℓ(1000㏄)に対して、かつお節約20gと、だし昆布8~10㎝角1枚を目安にしてください。

※ かつお節と昆布の量は素材が持っている旨味の濃さや液体調味料の種類により分量がかわりますので、そのつど調節してください。

そして、合わせるときに使う容器はできるだけアルミ製の物を避けるようにしてください。

■ アルミ製容器を避ける理由は醤油の酸度が強いためで、ポン酢などを合わせる場合は酢も加えますので、アルミ容器は使わないようにしてください。

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次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。