和食案内人一覧

蝶々人参の詳しい切り方【飾り切り手順とコツ】春の料理演出方法

今回の飾り切りは人参で「蝶々」を切る基本方法をご紹介したいと思いますので、料理演出や刺身飾りの参考にされてはいかがでしょうか。人参で蝶々を切る方法とコツ【1】最初に人参を約3㎝の輪切りにしてください。そして、4か所を写真のように切り落とし、蝶々の原形を作ってください。

料理の本来の意味とは【和食の料理用語集】

【料理の意味】今回は料理の本来の意味と、現在使われている主な言葉をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。【語意】≫料理という言葉には「はかりおさめる」という意味があります。本来の言葉の意味とは≫【関連】調理の意味とは

春の焼き物や和え物に使える【ふきのとう味噌の作り方】

今回は晩冬から市場に出回る蕗の薹(ふきのとう)を使った合わせ味噌をご紹介したいと思いますので、春の献立作成や焼き物の参考にされてはいかがでしょうか。春食材の合わせ味噌【ふきのとうの下処理工程】手順①最初に、ふきのとうを細かく刻んで灰から取った上澄み液(灰あく汁)または重曹を少量加えた湯を沸かしてください。

わらびの簡単なアク抜き方法と灰汁(あく)の取り方手順

わらびのアク抜き方法■山菜・わらびを色よくゆでるアク抜きと下ごしらえ【灰汁(あく)・灰あく汁の作り方】灰汁(あく)とは ① わら灰や木灰など植物の灰を水に浸して得られる上澄み液のこと。(上澄み液の灰汁は、灰あく、または灰あく汁と呼ばれることもあります)② 食品に含まれる不要な味や好ましくない成分の総称として使う言葉で、材料自体がもつ強いクセのある味を処理したことから、不快に感じる味やクセそのものも「あく」と呼ぶようになりました。

青ねぎの切り方手順と簡単なコツ【刻みねぎ、小口切りの方法】

知っていそうで実際には、やっていない人が多い青ねぎの小口切りのコツ【野菜の切り方、刻みねぎ、洗いねぎ】今回の手順は初歩的なことですので他のレシピ等をご覧になる方は本サイトの料理内容、または野菜の飾り切り方法100選、基本手順と切り方のコツにお進みください。