鍋物に使う【ちりれんげの歴史と語源】和食の料理用語集

 
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【料理の雑学、豆知識】ちりれんげ

和食の食器豆知識、ちりれんげの歴史と語源

ちりれんげとは

略称を「れんげ」といい、鍋物や中国料理でよく使う、深みのある匙(さじ)の一種です。

ちりれんげの歴史

日本に伝来したのは平安時代といわれ、当時は貴族社会で飯を器に盛る道具として使われていました。

ちりれんげの語源、由来

ちりれんげの名は「散ったれんげの花」に形が似ていることからつけられています。

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