営業前の下ごしらえ【銀なんに下味をつけておく保存方法】

スポンサーリンク


【銀杏(ぎんなん)の下処理方法】

今回は、店舗の営業前にしておく「銀なんの下ごしらえ」をご紹介したいと思いますので、秋の献立や和食調理にお役立てください。

食材の下ごしらえ、保存法

用意していただくものは、銀杏とプライヤーと呼ばれる工具です。

■殻を割る「銀杏割り」という道具がありますが、専用道具で価格がある程度しますので、100円ショップのプライヤーを使用しております。

※ 銀杏割りは調理器具専門店で販売されています。

銀なんの殻を割る工程

【1】最初に、プライヤーの金具(てこの部分)を横にずらして、挟むときの幅を広くしてください。

■この幅がせまいと挟みにくくなり、余分な力が入って傷がつきやすく、つぶす原因にもなります。

IMG_2628

↓↓↓

IMG_2627

【2】次に、銀杏をプライヤーに挟んで、両端に親指と人さし指をそえてください。

■このとき、幅の長い方を挟んで、筋が真横なるようにしてください。

IMG_2630

【3】そして、持ち手の中に人さし指を入れてください。

■こうすると、指がありますので力を入れすぎると痛くなり、余分な力がはいらなくなります。

※この方法で痛い方は、薄いタオルや手拭いを巻いてください。

IMG_2631

【4】このあと、少しずつ力を加えて、銀杏がはじけたら「殻割り」の完了です。

IMG_2632

殻つきで下味をつけておく保存法

殻に割れ目を入れてから保存する場合、薄い塩水に浸けておくと塩味が中に染み込んで下味がつき、次の調理がしやすくなります。

そして、目安濃度は約1%で、お吸い物の味加減、または青味野菜、パスタをゆでる場合とほぼ同じです。

※塩水に浸けると、臭いが徐々に強くなり、にごりますので取りかえてください。

IMG_2645

■焼き銀杏を作るときなどは、この調理方法が一般的です。

今回の方法は、長期間おくと味が少しずつぬけますが、オーダーが通ってからの調理が手早くでき、水をかえると約1週間、日持ちします。

注:調理作業は刃物と火を使いますので、ケガとヤケドには十分注意して、楽しく料理をしてください。

【関連】

秋の飾り切りにつきましては≫「秋の料理を引き立てる飾り切り、むきもの一覧」に掲載しております。

野菜の詳しい飾り切り方法一覧218種+30今回は和食でよく使う野菜の切り方や簡単な細工切り、飾り切りのコツをまとめましたので煮物、揚げ物、刺身の姿造りなど、盛りつけ飾りや季節演出の参考にされてはいかがでしょうか。

秋の料理 ≫秋の献立一覧

秋の味覚 ≫秋の食材一覧表

【参考】

和食の調味料割合と配合一覧

銀杏の薬効と栄養を効果的にとる食べ方

今回は銀なんの下処理をご紹介いたしました。

他の下処理につきましては≫「食材の下処理方法一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

おすすめ関連記事、情報