折ぎ板、剥ぎ板(へぎいた)の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

折ぎ板、剥ぎ板(へぎいた)の意味【和食の料理用語集】折ぎ板、剥ぎ板とは杉や檜(ひのき)などの木材を薄く板状に剥いだ(はいだ)物のことで、「へぎ」ともいいます。ある程度の厚みを持たせた物は折敷(おしき)や折り箱を作るときに用い、ごく薄い製品(薄板ともいう)は調理に使ったり、店舗によって料理の献立を書いたりします。