【鮬(せいご)の意味】
和食の料理用語集
鮬(せいご)とは
すずきの幼魚のことで、2歳位までをいい、すずきの中では一番小さいです。
■ 出世魚のすずき
せいご≫ふっこ≫すずきの順番です。
■ 出世魚で有名なブリの場合
「関西地方」
ツバス≫ワカサ≫ハマチ≫メジロ≫ブリ
ブリの場合は関東と関西で呼び名が異なり、関東地方では20㎝前後をワカシやワカナゴ、40㎝位までをイナダ、60㎝位をワラサ、90㎝以上をブリと呼んでいます。
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