【頭の体操】
料理の雑学、豆知識
食材や飲食などに関連したことわざ集
女房は台所から貰え(にょうぼうはだいどころからもらえ)の意味
■ 生涯の伴侶(はんりょ)となる女房は、台所から腰を低くして入ってくるような目下の身分の家から選ぶほうがよい。
これなら家庭内で幅をきかせたり、亭主を尻に敷くような思いあがりもなく、家庭は円満になるということ。
※ このことわざは昔の世間を表す言葉であり、現在では、長年連れ添ったご夫婦の間でも亭主が奥様の尻に敷かれるほうが家庭円満でうまくいくという話をよく聞きます。
また、旦那は「働きアリである」というのが現実のようです。
○ 女房は庭から
○ 女房は流し下から
【関連】
【あ段~わ段】
【参考】
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次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。