春の献立によく使う【簡単なあしらい】
今回は、前菜や焼き物のあしらいに使える「桜長芋」の甘酢漬けをご紹介したいと思いますので和食調理にお役立てください。
この記事の内容を
料理のあしらい【前菜物】
桜長芋の酢漬け「作り方手順」
【1】最初に、皮をむいた長芋を約1㎝幅に切り分けてください。
【関連】長芋の切り方
【2】次に、長芋を桜の型で抜き取ってください。
↓↓↓
【3】このあと、水にさらして余分な「ぬめり」をおとしてから塩水につける、または熱湯に通してください。
【4】そして、酢、水、砂糖で作った「甘酢」に丸1日漬けてください。
【簡単な甘酢割合】
酢:水:砂糖=【1:1:1】
(酸味が苦手な方は水を増やしてください)
この分量を同じお玉で鍋に入れ、砂糖を煮溶かしてから冷ましてください。
■ 砂糖は、お玉で「すりきり1杯」としてください。
【5】長芋に味がなじんだあと、中心部を丸く切り抜いてください。
↓↓↓
【6】最後に、いくらの醤油漬けを中心に盛りつけると「桜長芋」の完成です。
「盛りつけ例」
≫桜関連の記事一覧
≫記事を見る
【関連】
【野菜の飾り切り】
≫春の料理に使える飾り切り一覧
今回は桜長芋の作り方をご紹介いたしました。
他の飾り切りにつきましては≫「野菜の飾り切り【100選】切り方一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。