薄口八方（うすくちはっぽう）とは【和食の料理用語集】

【薄口八方（うすくちはっぽう）の意味】

和食の料理用語集

薄口八方（うすくちはっぽう）

薄口醤油で合わせた「八方だし」のことで、材料自体の色をいかして料理に醤油の香りをつける調味だしです。

そして、醤油を使わずに塩で味つけした場合は「塩八方」といいます。

【関連】

≫八方だしとは

濃口八方（こいくちはっぽう）とは【和食の料理用語集】

濃口八方（こいくちはっぽう）とは、濃口醤油で合わせた色の濃い「八方だし」のことで、材料自体の色をいかすときは薄口醤油を使い、その場合は「薄口八方」といいます。また、醤油を使わずに塩で味つけした場合は「塩八方」といいます。【関連】≫八方だしとは

oisiiryouri.com

≫献立別の料理用語集一覧を見る

≫献立名の意味一覧【先付け～甘味】

≫料理の雑学、豆知識一覧を見る

料理用語【あ段～わ段】

【あ】　【か】　【さ】　【た】　【な】

【は】　【ま】　【や】　【ら】　【わ】

≫料理の語源、意味、由来 50音一覧へ

【調味料割合】

≫和食の調味料割合と配合一覧

【四季の食材】

≫季節別、旬の食材一覧表

【飾り切り方法】

≫野菜飾り切り方法とコツ100選

今回は薄口八方をご紹介いたしました。

他の料理用語につきましては≫「料理の語源、意味、由来一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。