果物の飾り切り、レモンの切り方とコツ
今回の飾り切りは包丁で2回切り込むだけの簡単な切り方をご紹介したいと思います。このレモンは和食の刺身など以外にレモンティーを注いだカップに差したりすることもできます。
そして、カクテルグラス、ロックグラス等のガラス食器に和え物などを入れて縁にレモンを差し込むと、見栄えが良くなりますので洋風の盛りつけにもお役立てください。
輪切りレモンの簡単な飾り切り手順~蝶々の切り方
レモンの切り方~果物の飾り切り
【1】最初に、レモンを約1㎜の厚さにスライスしてください。
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【2】次に、レモンの中心部分から外側の皮に向けて一か所切り込みを入れてください。
【3】そして、器に盛りつける際に【2】の切り込んだ部分を両側に広げると「レモンの蝶々」が完成します。
■ グラスやカップを使った盛りつけを立体的に見せる場合は、器の縁に切り込んだ部分を差し込んでください。
今回の飾り切りはレモンを輪切りにして切り込みを入れるだけの簡単な切り方ですので、料理の盛りつけ飾りの参考にされてはいかがでしょうか。
注:包丁には十分注意して手をけがしないように仕上げてください。
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⇒野菜の飾り切り手順一覧
次回は違う飾り切りでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。