「料理の雑学、豆知識」カテゴリーの記事一覧 | 日本料理、会席・懐石案内所

鯛蕪（たいかぶら）の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

2017/6/27

鯛蕪（たいかぶら）和食の料理用語集鯛蕪（たいかぶら）とは京都の郷土料理のひとつで、鯛の身やあらとカブを煮込んだ料理です。 ...

液状卵（えきじょうらん）の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

2017/6/14

液状卵（えきじょうらん）和食の料理用語集液状卵とは加工卵の一種で、卵を割って内容物を集めただけの一次加工品です。（殻を取り除いた...

揚げ奴（あげやっこ）の意味と語源【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

2017/6/13

料理の雑学、豆知識和食の料理用語集揚げ奴（あげやっこ）とはやっこに切った豆腐をあげたもので、冷やした場合は「冷やっこ」と呼びます...

さわすの意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

2017/5/29

【さわす】和食の料理用語集さわすとは渋味を取り除く方法のことで、渋味を抜いた柿を総称して「さわし柿」と呼びます。さわし柿【４...

信田巻き、信太巻き（しのだまき）とは【和食の料理用語集】

2017/5/28

今回は「しのだ巻き」の意味をご紹介したいと思いますので、和食調理や献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。しのだ巻きとは、油揚げで他の食材を巻いた料理に使う名称で、豆腐、卵、すり身、ふき、わらび、ぜんまいなどで作ります。

蕨納豆（わらびなっとう）とは【和食の料理用語集】

2017/5/21

蕨納豆（わらびなっとう）とは、群馬県にある草津温泉の名物です。新鮮なわらびの茎を細かく切ってわさび醤油を加えたものを混ぜ合わせ、納豆のように糸を引かせた料理です。【関連】≫わらびを色よくゆでる方法

もみじ肉の語源、由来【鹿（しか）の肉を紅葉と呼ぶ理由とは】

2017/5/7

【もみじ肉の語源】今回は鹿（しか）肉の別名「もみじ」の名の由来をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。「和食の雑学、豆知識」鹿肉をもみじと呼ぶ理由とは【関連】≫献立別の料理用語集まとめへ

鯔子（からすみ）の語源、意味、由来とは【和食の料理用語集】

2017/4/21

鯔子（からすみ）とは、鯔（ぼら）の卵巣で作る塩乾品のことです。【からすみの名の由来】≫塩乾品の形が中国製の良質な墨（すみ）である「唐墨」に似ているところから、この名がつけられています。

口が動けば手が止む【料理の雑学、豆知識】食関連ことわざ集

2017/4/15

口が動けば手が止む（くちがうごけばてがやむ）の意味 ■ 頭の体操【料理の雑学、豆知識】食材や飲食などに関連したことわざ集

口三味線に乗せる【料理の雑学、豆知識】食関連ことわざ集

2017/4/15

口三味線に乗せる（くちじゃみせんにのせる）の意味 ■ 頭の体操【料理の雑学、豆知識】食材や飲食などに関連したことわざ集【類語】○ 口車に乗せる（くちぐるまにのせる）

錦糸玉子（きんしたまご）とは、うす焼き玉子を細く切った状態のもので「織物」の錦糸に見立てることから、この名があります。また、金の糸に似ていることから「金糸玉子」ともいい、うす焼き玉子を細く切らずにシート状で使う場合は、金の紙に見立てることから「金紙玉子」と呼びます。※ 献立名で「錦紙玉子」の字を使うのは適していませんが、会席料理の名のつけ方や表現は自由で造語をつけることもありますので、この字をあてた場合でも間違いではありません。