【乾物のもどし方】
水前寺海苔(すいぜんじのり)
今回は水前寺のりをもどす方法をご紹介したいと思いますので和食調理にお役立てください。
乾物の下処理方法
水前寺のりのもどし方
水前寺のりは水に漬けて、約半日かけてもどしますが、水を時々変えないと、色があせる場合がありますので気をつけてください。
そして、下ゆでするときに銅鍋でゆでると、鮮やかな色に仕上がります。
水前寺のりとは
ノリの一種ではありますが、海産物ではなく、河川で採れる苔をすりつぶして乾燥させたものです。
名の由来
熊本県水前寺の特産品ということから、この名がついています。
【参考】
今回は水前寺海苔のもどし方をご紹介いたしました。
他の乾物につきましては≫「乾物のもどし方11種類」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。