たこの天ぷらをやわらかく揚げる方法とコツ2つ【揚げ方,下処理】

 


たこの天ぷらをやわらかく揚げるための手順

今回は、たこの天ぷらをやわらかく揚げるコツをご紹介したいと思いますので、和食調理や揚げ物の献立にお役立てください。

たこの天ぷらをやわらかく揚げる方法とコツ2つ、下処理と揚げ方

たこの天ぷら、下ごしらえ

【切り方】

【1】最初に、たこを1㎝弱の厚みに切ってください。

たこ,蛸天ぷら,天ぷら,タコ

そして、深さ半分までの切り込みを数か所入れてください。

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【2】次に、そのままの状態で裏がえしてください。

■【1】で入れた切り込みは、つまようじの方向になります。

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※ 上下が入れかわっても切り込みの方向は変わりませんが、縦と横を入れかえると、向きが反対になります。

そして、【1】の切り込みと平行に切ることになりますので気をつけてください。

【3】この後、裏にも同じように切り込みを入れて【1】の切り込みと交差させてください。

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①切り込むときのコツ

たこを裏がえすと表より切りづらいですから、つまようじを挟んだ状態で切ってください。

そうすると、刃が入りやすくなり、下まで切り落とすことがなくなります。

【切り込みを入れた後の状態】

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②たこを揚げるときのコツ

【1】たこに小麦粉をうすくまぶしてください。

■ 衣をつける前にまぶす粉を「打ち粉」といいます。

【2】次に、天ぷら粉を薄めに溶いてください。

■ 天ぷら衣の基本は水分と粉の比率が容積で【1:1】です。

【3】そして、190℃~200℃に熱した高温の油で約20秒揚げてください。

■ たこには、かくし包丁をしていますから、すぐ火が通りますので、衣がカリッとしたところで引き上げていただくと完成です。

【たこの天ぷら盛りつけ例】

注:たこを油の中に入れて約10秒すると、水分がはじけて、ものすごい勢いで油が跳ねますのでヤケドには十分注意してください。

また、たこの皮がはじけて油の粒が飛んでくる場合がありますので、気をつけてください。

■ 同じ切り方で作れる、たこの煮物につきましては≫「たこをやわらかく煮る方法、吉野煮の作り方」に掲載しております。

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今回は、たこの天ぷらをご紹介いたしましたが、あわびや烏賊も同じ方法でやわらかくなります。

また、下処理のかくし包丁は酢の物でよく使う「じゃばら胡瓜」と原理は同じですので参考にしてください。

■⇒じゃばら胡瓜の切り方とよくある失敗例

【関連】⇒「椎茸の飾り切り手順とコツ

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⇒「タコのやわらか煮~2つの方法とコツ

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次回も料理作りにお役立ていただければ幸いです。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。