【自家製の刺身醤油】
土佐醤油の調味料割合
今回は刺身用醤油の割合をご紹介したいと思いますので、料理作りの参考にされてはいかがでしょうか。
和食の調味料割合と配合
刺身醤油の割合
濃口醤油 | 2升 |
たまり醤油 | 1升 |
煮切り酒 | 3合 |
かつお節 | 適量 |
だし昆布 | 適量 |
■ かつお節と昆布はだしを取るときと同じ位の量で一度合わせ、旨味が薄い場合は分量を増やしてください。
「かつお節と昆布の目安分量」
液体分量1ℓ(1000㏄)に対してかつお節約20gと、だし昆布8~10㎝角1枚を目安にしてください。
※ かつお節と昆布の量は素材が持っている旨味の濃さや、液体調味料の種類により分量がかわりますので、そのつど調節してください。
そして、合わせるときに使う容器はできるだけアルミ製の物を避けるようにしてください。
■ アルミ製容器を避ける理由は醤油の酸度が強いためで、ポン酢などを合わせる場合は酢も加えますのでアルミ容器は使わないようにしてください。
【関連】
【参考】
刺身醤油につきましては≫「刺身醤油の簡単な割合と作り方手順」に掲載しております。
また、他の割合につきましては≫「和食の調味料割合と配合一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。