左箸(ひだりばし)
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和食の料理用語集
左箸(ひだりばし)とは
嫌い箸のひとつで、箸を左手で使うことをいいます。
■ この嫌い箸は、小さい内に箸を右手に矯正(きょうせい)していない左利きの人の場合は困難なため、無作法とされていますが、ある程度仕方がない部分はあると思います。
また、和食の包丁も基本的には右手で使うように作られており、刺身を切ったり、焼き魚の身を切り分けると方向が逆になるため、左利きの人は包丁を使い始めるときに必ず矯正しますが、現在その他の両刃包丁などでは「左利き専用」の商品も販売されております。
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次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。