鶴子小芋の詳しいむき方とポイント~里芋の飾り切り【野菜のむきもの,下ごしらえ】

スポンサーリンク


六方小芋を応用するだけで切れる、鶴子小芋の詳しい切り方と切り込むポイント

今回は里芋で「鶴子小芋」をむく手順を写真と一緒に細かくご紹介したいと思いますのでお役立てください。

この「鶴子小芋」は里芋の六方むきの応用で、切り方を少し変化させると簡単にむけます。

野菜の飾り切り方法~里芋で鶴子をむく詳しい手順

鶴子小芋のむき方手順とコツ

鶴子小芋,こいも

【1】

小芋を水洗いしたあと六方小芋と同じ方法で、丸みをつけながら片方をとがらして六角すい状にむいてください。

この、とがらした方が鶴の尾になる部分です。

IMG_2977

六方小芋の詳しいむき方とポイントにつきましては⇒「里芋の下ごしらえ~飾り切り~六方小芋のむき方手順」に掲載しておりますので参考にしてください。

↓↓↓

里芋,六方,小芋,六方剥き,ろっぽうむき,アイキャッチ

六方むきのポイントとコツ

■ この六方むきのポイントは、包丁を途中で止めないようにして下までつるっと一気にむくことです。

そして、皮むきの途中で包丁を止めてしまうと芋に段ができ、煮たあとも筋がついたような形が残ってしまいます。

鶴の顔をむく

【2】

次に、六角形の2つの角を結んだ線に約1㎜の切り込みを入れてください。

■ 小芋を時計に例えたとすると、切り込みを入れるのは針が2時と6時を結ぶ線上と、6時と10時を結んだ線上です。

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

↓↓↓

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

【3】

このあと、切り込みを入れた筋に向かって小芋の側面から芋を薄くへぎ取って、鶴の頭から口ばしになる顔の部分を表現してください。

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

↓↓↓

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

鶴の両翼を切り込む

【4】

そして、頭側の左右の角にV字の切り込みを浅く入れて両翼と胴体の分かれ目を表してください。

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

↓↓↓

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

■ 反対側の角にも上の写真と同じようにして左右に切り込みを入れてください。

鶴の尾羽根を切り込む

【5】

最後に、口ばし側になる角の中心部にも同じ方法でV字の切り込みを入れて、鶴の尾と胴体の境目を表すと「鶴子小芋」が完成です。

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

↓↓↓

里芋,下ごしらえ,鶴子小芋,こいも

■ 芋の皮をむいたあと、すぐに下ゆでする場合は米のとぎ汁を入れた鍋に浸けていくと、そのままゆでられ、少量の酢を加えた水の中に入れると、芋の変色が防げて色止めができます。

六方むきの注意点

芋を正六角形にしようとして形を気にし過ぎると、どんどん芋が小さくなって食べる部分がなくなりますので注意してください。

また、形をととのえるときに出る、外皮のついていない部分は水でさらしてぬめりを取ったあとに水分をよく切って油であげると、里芋チップス(せんべい)になり、揚げ物のあしらいにしたり、前菜や八寸に散らして盛りつけることができます。

注:包丁には十分注意して手をけがしないように仕上げてください。

【里芋の関連記事】

里芋の下ゆで方法~基本のゆで方

里芋と油揚げの煮物~八方だしレシピ

六方小芋の応用編」

⇒「里芋を松茸の形にむく方法

里芋,下ごしらえ,松茸,小芋,こいも,さといも

■⇒野菜の飾り切り一覧

○⇒和食の飾り切り~むきもの道具一覧

◎【次の切り方手順を見る⇒一覧

次回は違う飾り切りでお目にかかりたいと思います。

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。

スポンサーリンク

おすすめ関連記事、情報