食材の下処理手順
春の食材【蛍烏賊(ほたるいか)】
今回は蛍いかの下処理をご紹介したいと思いますので、料理作りの参考にされてはいかがでしょうか。
食材の下処理関連【蛍烏賊(ほたるいか)】
目と口を取りのぞく工程
【1】最初に、目と口を骨抜きで挟みながら、蛍いかの汁が飛び散らないように取り除いてください。
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軟骨を引き抜く工程
【2】次に、耳がついているほうの中心線の下に入っている軟骨を引き抜いてください。
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■ そうすると、食べたときに口に残るかたい部分が全て取り除けます。
蛍いかを洗う工程
【3】目、口、軟骨を取り除いた蛍いかを「立塩」と呼ばれる海水ていどの食塩水でやさしく洗うと下処理が完了します。
■ 蛍いかを酢の物に使う場合は少量の酢をさっとからめて水分をきっておくと、生臭さをおさえて淡い酸味を持たせることができます。
【関連】
今回は、蛍いかの下処理をご紹介いたしました。
他のレシピにつきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。