糸より鯛の語源
料理の雑学、豆知識
糸縒鯛、糸撚鯛の語源とは
いとよりだいは紅色の魚体に6条の黄色い縦じまがあり、尾びれの上端にとげを持っています。
そして、このとげが泳いでいるときに「金糸」をねじるように見えることから糸より鯛の名があります。
条とは筋を数えるときに使う言葉(細長い物を数えるときの単位)で「6条」は6つの筋という意味です。
【調理例】糸より鯛の煮つけ
≫煮付けの作り方手順を見る
【関連】
≫刺身の手法と造りの名称一覧
≫刺身の語源【意味、由来とは】
今回は焼き物を作るときの串の打ち方を集めましたので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。和食の焼き物手法、串の打ち方と名称一覧■各串打ち方法に移動いたします。
≫椀物用語集、語源、意味、由来一覧
≫煮物用語集、語源、意味、由来一覧
≫焼き物用語集、語源、意味、由来一覧
≫和え物用語集、語源、意味、由来一覧
≫蒸し物用語集、語源、意味、由来一覧
≫揚げ物用語集、語源、意味、由来一覧
≫ご飯物用語集、語源、意味、由来一覧
≫料理の語源、意味、由来50音一覧へ
【参考】
≫和食の調味料割合と配合一覧
≫だし、たれ、煮汁割合50音一覧
≫焼き物のつけだれ、かけだれ一覧
≫酢の物を作るときの合わせ酢一覧
≫揚げ物用つけ塩割合と作り方一覧
≫鍋料理を作るときの煮汁割合一覧
飾り切り方法につきましては≫「野菜の飾り切り【100選】切り方手順とコツ一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。