赤飯(せきはん)とは【和食の料理用語集】

 
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【赤飯(せきはん))の意味】

和食の料理用語集

赤飯(せきはん)とは

もち米にアズキやササゲを混ぜて蒸しあげた強飯(こわめし)のことで、アズキなどの豆の煮汁で飯の色が赤くなることから「赤飯」といいます。

■ 赤のご飯、おこわともいいます。

御強(おこわ)とは、強飯(こわめし)の女房詞(にょうぼうことば)で、一般に餅米(もちごめ)を蒸したもののことですが、赤飯の別名としても用いられます。■こわい飯は、かたい飯の意 ※うるち米よりも弾力があるため、かたいと表現されている。

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