ご飯を意味する舎利(しゃり)の語源、由来とは【和食の料理用語集】

 
■ 当サイトをご覧の方々並びに全国の皆様におかれましては、お身体に十分注意していただきたく存じます。
 

舎利(しゃり)の意味

今回は、ご飯を意味する舎利(しゃり)の語源、由来をご紹介したいと思いますので、料理の雑学や豆知識の参考にされてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

和食の料理用語

舎利(しゃり)とは

米粒、または米飯のことをいい、とくに寿司飯の隠語として飲食店で多く使われます。

語源、由来

舎利は梵語(ぼんご)で人間を火葬したあとに残る白い小さな骨をさし、米の形状が似ていることから、この名がつけられています。

そして、舎利の中でも仏舎利(ぶっしゃり)は「釈迦族の王子のお釈迦様 = 仏陀(ブッダ)」の遺骨、または広い意味での聖者の火葬した骨とされ、尊重して祭られたことから、この名を用いて「米」は貴重なものであるという意味を含めたとも考えられています。

【追記】

米は古くから食べ物の中でも上位のものと考えられ、さらに色が白いことから御膳の左手前に配置します。

【茶懐石の折敷(おしき)

秋の茶懐石料理の最初に出てくるお膳,折敷

この形は、陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)の色の配列や左上右下(さじょううげ)の考えからきています。※ 祝い事や水引きの紅白も白が左にきます。

【陰陽と五行説の詳しい内容】

日本人がお茶碗を持って食べる理由と

【和食の決まり事】

【関連】

すしの意味や歴史などを解説

現在の種類と経緯等の詳しい内容

寿司の作り方に関連した料理内容一覧

巻き寿司の具と材料50音順一覧表

銀舎利(ぎんしゃり)の意味

米の水加減について

新しょうがの甘酢漬けの作り方と割合

料理の雑学、豆知識一覧

今回は本サイトや姉妹ブログでご紹介しております料理用語をまとめましたので、献立作成や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。和食の語源、意味、由来【項目別の料理用語集一覧】■各 料理用語に移動いたします。

日本料理の点心の意味

本膳(ほんぜん)とは

一汁三菜の種類と献立名

普茶料理(ふちゃりょうり)

精進料理(しょうじんりょうり)

【茶懐石料理とは!】

茶懐石料理の由来、献立の名称と順番

【会席料理と懐石料理】

2つのかいせき料理の相違点とは!

覚えておきたい嫌い箸、忌み箸

【禁じ箸などの意味と種類一覧】

献立別の料理用語集一覧へ

和食の焼き物手法

【串の打ち方と名称一覧】

料理用語集 50音順検索一覧

【あ段~わ段】

【あ】 【か】 【さ】 【た】 【な】

【は】 【ま】 【や】 【ら】 【わ】

【項目別一覧表】

■ 下記の一覧表からは各カテゴリーに移動いたします。

今回は舎利(しゃり)の意味をご紹介いたしました。

他の料理内容につきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。

次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただきありがとうございました。

スポンサーリンク