料理用語辞典【うな~】基本~応用
和食調理で多く使われる料理用語、語源、意味、由来などを50音順にご紹介しております。
また、料理用語に関連した作り方やコツなども掲載しておりますので、必要な調理用語を目次からお選んでお役立てください。
料理用語辞典、語源、由来、調理法、豆知識50音順検索【うな】~
うなぎ「鰻」
ウナギ科の魚で全長が約60㎝です。
体は細長く、皮下に小さなウロコが埋まっており、海で生まれて河川、湖、沼などの淡水で成長します。
うにあえ「雲丹和え」
和え物のひとつで、うにを和え衣に使った料理です。
※ 生きた状態や生の物には海胆の字を当て、塩蔵品や加工品には雲丹の字を使います。
うにめし「海胆飯」
山口県の郷土料理で、うにを使った炊き込みご飯です。
塩、醤油、酒などで調味して火にかけ、沸騰寸前に新鮮な生ウニをたっぷり入れて炊き上げます。
うねりぐし「うねり串」
魚を姿焼きにする場合の串打ち方法で、魚が泳いでうねっている様子を表した打ち方です。
鮎やアジなどで多く使い、おどり串、または上り串ともいいます。
そして、海に生息する魚の場合は「おどり串」、川魚を「上り串」と使い分けることもあります。
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