上身(じょうみ)の意味とは【魚と鶏肉】それぞれの上身の特徴
魚や鶏肉の骨、内臓などの不可食部を取りのぞいて、そのまま調理して食べられる状態に処理した身のことをいいます。また、同じ漢字を書く上身(うわみ)とは混同されやすいですが、こちらは魚を盛りつけるさいに頭を左にして腹を手前に向けると、中骨を挟んで左側の身が上になります。この状態から左側の身が上身(うわみ)となり、右側の身は下身(したみ)という呼び方をします。
【日本料理の基礎から応用】和食の調理法やコツ、飾り切り手順など、料理作りに必要な要素をご紹介しております。料理の疑問解消や困ったときの参考にされてはいかがでしょうか。
魚や鶏肉の骨、内臓などの不可食部を取りのぞいて、そのまま調理して食べられる状態に処理した身のことをいいます。また、同じ漢字を書く上身(うわみ)とは混同されやすいですが、こちらは魚を盛りつけるさいに頭を左にして腹を手前に向けると、中骨を挟んで左側の身が上になります。この状態から左側の身が上身(うわみ)となり、右側の身は下身(したみ)という呼び方をします。
こんにゃくの飾り切り【手綱の作り方】今回は、こんにゃくを煮るときの簡単な飾り包丁をご紹介したいと思いますので、煮物調理の参考にされてはいかがでしょうか。
【高野豆腐のもどし方】高野豆腐は、たっぷりの湯につけて落としぶたをかぶせて浮き上がらないようにしながら、十分にふくれるまでやわらかくもどしてください。そして、つぶさないように両手ではさんで、新しい水を含ませてしぼり直し、白く濁った水が出なくなるまで繰り返してください。
今回は白身魚の昆布じめにかけたり、貝類の和え物などに使える「りんごを使った合わせ酢割合」をご紹介したいと思いますので、酢の物の献立作成や先付けの参考にされてはいかがでしょうか。りんごのおろし酢【関連 ≫蓼科和え(たてしなあえ)の語源とは】
今回は会席料理の煮物がわりや小鍋仕立てに使える肉豆腐の煮汁割合をご紹介したいと思いますので、料理作りの参考にされてはいかがでしょうか。和食の調味料割合と配合【牛肉と焼き豆腐の小鍋仕立て】煮汁の割合
巻き寿司の干ししいたけ【煮汁の作り方と調味料割合】今回は干ししいたけを煮るときの煮汁の調味料割合をご紹介したいと思いますので、巻き寿司や散らし寿司の献立、また節分料理の参考にされてはいかがでしょうか。
魚すき鍋の割合【冬の鍋料理】 和食の鍋物、調味料割合帳 魚すき鍋の割り下 【調味料の割合】 だし汁 1800㏄(1升)...
野菜の飾り切り方法【絵馬くわいの切り方手順】今回は、本サイトの飾り切り一覧から絵馬くわいの切り方をご紹介したいと思いますので、前菜の献立や煮物レシピの参考にされてはいかがでしょうか。
「魚の焼き物で和え物や酢の物を作る方法」今回は、あじの開きを焼いた身で簡単に作れる「和え物」をご紹介したいと思いますので、小鉢料理の献立や酢の物などにお役立てください。
今回は砂糖の使い分けと理由を5つご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。【関連】≫味つけの順番「さしすせそ」の理由≫料理に必要な「味の効果」4つとは
今回は料理用語として使われる袱紗(ふくさ)の意味をご紹介したいと思いますので、和食調理や献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。【和食の料理用語集】袱紗(ふくさ)とは
里芋の飾り切り【六方小芋の詳しいむき方】今回は里芋を六方にむく手順とコツをご紹介したいと思いますので、煮物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
正身(しょうみ)とは魚肉や鶏肉などの材料から一般には料理に使わないところ、または食に適していない部分(頭、骨、内臓など)を取りのぞいた身のことをいい「正味の身」という意味の言葉です。【関連】≫上身(じょうみ)とは
【味の相乗効果と栄養素の吸収率向上】今回は肉料理に玉ねぎを使うことが多い理由を2つご紹介したいと思いますので、料理作りの参考にされてはいかがでしょうか。
和食の雑学、豆知識【柿の渋抜き、4つの方法】さわすとは?渋味を取り除くことを「さわす」といい、渋味を抜いた柿を総称して「さわし柿」と呼びます。さわし柿4つの方法①一般によく知られる干し柿による方法②湯をかける「湯さわし法」③炭酸ガスを用いる「さわし法」④アルコールをかける「たるさわし法」
扇(末広)【きゅうりの飾り切り】今回は刺身やあしらいに使えるきゅうりの簡単な切り方をご紹介したいと思いますので、盛りつけ飾りの参考にされてはいかがでしょうか。
だし巻き玉子のだしの分量【同割りとは】玉子液を合わせるときに入れるだし分量の呼び方で、全卵と同量の「だし」を加えるという意味です。【具体例】1個が60㏄の鶏卵を5個使用した場合は、だしを300㏄加えてください。
【甘酢の割合】今回は甘酢を作るときの調味料割合をご紹介したいと思いますので、酢の物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。【甘酢(あまず)の調味料割合】■作り方手順
【4:1:0.5:0.5 の天だし】今回は、お玉でだしと調味料をはかって追いがつおをする【天だしの作り方と割合】をご紹介したいと思いますので、揚げ物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
今回は真薯(しんじょ)地を作るときの魚のすり身を「だし」でのばす目安分量をご紹介したいと思います。※醤油をたくさん入れると色がつきますので、香りをおぎなう程度に加えてください。■だしをすり身に少しずつ加えながらすり鉢の中で徐々にのばして、さらに柔らかくする場合はおろした山芋を加えてください。
呼び塩とは塩蔵品の塩出しをするときに、うすい塩水に浸して塩けを抜くことをいい「塩で塩を呼ぶ」ことからこの名があります。■塩抜きに真水を使わない理由
【利休餡(りきゅうあん)の割合】今回は、ねりごまを使ったくずあんの調味料割合をご紹介したいと思いますので、蒸し物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
【日本料理の献立名】今回は煮物椀(にものわん)の意味をご紹介したいと思いますので、懐石料理の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。煮物椀(にものわん)とは懐石料理の献立で、飯、汁、向付をのせた折敷(おしき)のあとに続く椀盛りのことです。【折敷(おしき)】とは
和食の雑学、豆知識集【料理用語の木津(きづ)とは】干瓢(かんぴょう)の別名で、京都や大阪で使われる名称です。名の由来