豆打餅(ずんだもち)の語源、意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集
豆打餅(ずんだもち) 和食の料理用語集 豆打餅(ずんだもち)とは つきたてのもちに塩、砂糖、で調味した「ずんだ」を含めたもので、鮮やか...
【日本料理の基礎から応用】和食の調理法やコツ、飾り切り手順など、料理作りに必要な要素をご紹介しております。料理の疑問解消や困ったときの参考にされてはいかがでしょうか。
豆打餅(ずんだもち) 和食の料理用語集 豆打餅(ずんだもち)とは つきたてのもちに塩、砂糖、で調味した「ずんだ」を含めたもので、鮮やか...
枝豆(えだまめ) 和食の料理用語集 枝豆(えだまめ)とは ダイズの未熟な青い豆のことです。 名の語源、由来 枝付きのまま塩ゆでする...
西京漬け(さいきょうづけ) 和食の料理用語集 西京漬け(さいきょうづけ)とは みそ漬けの一種で、西京みそを酒やみりんでのばした漬け床に...
タラゴン 和食の料理用語集 タラゴンとは キク科の多年草で、仏名をエストラゴンといいます。 蓬(よもぎ)の仲間ですが、普通のよも...
亀甲(きっこう) 和食の料理用語集 亀甲(きっこう)とは 亀の甲羅に似せて材料を六角形に切ったり、甲羅のように切り目を入れた料理につけ...
亀甲切り(きっこうぎり) 和食の料理用語集 亀甲切り(きっこうぎり)とは 飾り切りのひとつで、亀の甲羅のように六角形に切ることをいいま...
錦玉液(きんぎょくえき)とは水に寒天を入れて煮溶かし、砂糖や水あめを加えて練り上げた液体のことで、水菓子や流し物に使用します。【関連】水物(みずもの)の意味とは
霙羊羹(みぞれようかん)とは調味した寒天液に道明寺粉(どうみょうじこ)を加えて冷やし固めた流し物のひとつで「みぞれかん」または「道明寺かん」ともいいます。■羊羹(ようかん)の語源、意味、由来【関連】道明寺粉(どうみょうじこ)の語源
道明寺羹(どうみょうじかん)とは寒天液に道明寺粉(どうみょうじこ)を加えて冷やし固めた流し物のひとつで「みぞれかん」または「みぞれようかん」ともいいます。■羊羹(ようかん)の語源、意味、由来①お菓子として作る場合②口代わりなどの料理として出す場合
和食の料理用語集【廃棄率とは】通常の食習慣における調理のときや一般的な食事の際に廃棄される部分の重量を、食品全体に対する重量割合(パーセント)で示した値のことです。■廃棄しない部分は「可食部」といいます。【関連】和食の献立、料理用語集
目刺し(めざし) 和食の料理用語集 目刺し(めざし)とは 干し物の一種で、塩を振りかける、または塩水に浸した鰯(いわし)類の片目から下...
和食の料理用語集【梅羹(ばいかん)とは】流し物菓子のひとつで、白あんに梅肉、砂糖、寒天を加えて練り上げ、型に流して冷やし固めたものです。■仕上がりのかたさは寒天の量、または水分量で調節してください。【関連】和食の献立、料理用語集
和布蕪(めかぶ) 和食の料理用語集 和布蕪(めかぶ)とは ① 若布(わかめ)の茎状部の両側にできた成実葉のことです。 ②...
和布蕪薯蕷(めかぶとろろ) 和食の料理用語集 和布蕪薯蕷(めかぶとろろ)とは めかぶを刻む、またはすりおろしてとろろ状にしたものです。...
とろめんとは胡麻豆腐(ごまどうふ)を裏ごしたもののことで、形状はホワイトソースに似ています。【とろめんの用途】胡麻に合う食材を使用し、下処理を施した野菜や魚介類などにかけます。【調理例】焼きなすのとろめん掛け■蓮芋のとろめん掛け等
黄鯛(きだい) 和食の料理用語集 黄鯛(きだい)とは タイ科の海魚で、別名を連子鯛(れんこだい)といい、全長25~35㎝程度です。 ...
鶴卵(つるたまご) 和食の料理用語集 鶴卵(つるたまご)とは 細工玉子のひとつで、ゆでた鶏卵、またはうずら卵に焼いた金串で模様をつけ、...
料理用語の夫婦(めおと) 和食の料理用語集 夫婦(めおと)とは 同じ材料を同じ形に仕上げて対(つい)で用いる場合の献立名で、大小をつけ...
目打ち(めうち) 和食の料理用語集 目打ち(めうち)とは ① 白魚や公魚(わかさぎ)などの小さな魚を数匹並べて、目に細い竹串や楊枝(よ...
芽芋(めいも) 和食の料理用語集 芽芋(めいも)とは 里芋の葉柄(ようへい)部を軟化栽培して50㎝程度のびた新芽を軟白したもので、芋茎...
別足(べっそく) 和食の料理用語集 別足(べっそく)とは 雉(きじ)などの「もも」のことです。 【関連】 ≫和食の献立...
へしこ漬け 和食の料理用語集 「へしこ漬け」とは 福井県の郷土料理で、豊漁期に作る魚の漬物のことです。 内臓を除いた鰯(いわし)...
折ぎ折り、剥ぎ折り(へぎおり) 和食の料理用語集 折ぎ折り、剥ぎ折り(へぎおり)とは へぎ板で作った折りのことです。 ≫折ぎ板、...
折ぎ板、剥ぎ板(へぎいた)の意味【和食の料理用語集】折ぎ板、剥ぎ板とは杉や檜(ひのき)などの木材を薄く板状に剥いだ(はいだ)物のことで、「へぎ」ともいいます。ある程度の厚みを持たせた物は折敷(おしき)や折り箱を作るときに用い、ごく薄い製品(薄板ともいう)は調理に使ったり、店舗によって料理の献立を書いたりします。