荏胡麻(えごま)の意味
この記事の内容を
和食の料理用語集
荏胡麻(えごま)とは
シソ科の1年草で、野原や道端に自生しますが、近年は栽培も盛んにおこなわれています。
高さは1メートル弱で青ジソに似ています。
葉は形が似ていることからシソの代用にもなり、これに包んだ漬物を「えづつみ」といいます。
また、果実は煎るとゴマの代用にもなります。(味は異なります)
■ 果実からとった荏油(えのあぶら)も昔は食用として重用されていましたが、現在では食用には使われておりません。
【関連】
↓↓↓
≫和食の献立、料理用語集
【料理用語関連】
【あ段~わ段】
【参考】
他の料理内容やレシピ等につきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。