棹物(さおもの)の意味とは【和食の料理用語集】

今回は、水物や甘味で使う料理用語の棹物(さおもの)をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。【和食の料理用語集】棹物(さおもの)とは羊羹(ようかん)や外郎(ういろう)のなど、棒状に細長く作ったあと小口切りにして盛りつける和菓子の名称です。

献立名の説明に記されている【女房詞(にょうぼうことば)の意味とは】

女房詞の意味【和食の料理用語集】女房詞(にょうぼうことば)とは昔、宮中の女官や貴族の侍女(じじょ)を「女房」と呼んでいたことから、女官達が使っていた言葉を女房詞といいます。■侍女(じじょ)とは、主人の身の回りの世話をする女性のことです。

塩くらげの下処理方法と使い方

食材の下処理方法【海月、水母(くらげ)】今回は、塩くらげの使い方をご紹介したいと思いますので、酢の物の献立や小鉢料理の参考にされてはいかがでしょうか。塩くらげの使い方①塩抜き工程②湯に通す工程③味つけの工程

するめいかのさっと煮の調味料割合

【鯣烏賊(するめいか)の煮物】今回は本サイトの調味料割合集から、するめいかの煮汁割合をご紹介したいと思いますので、煮物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。するめいかのさっと煮【調味料の割合】するめいか2はい分

煎り酒盗(いりしゅとう)の作り方と割合【和え物関連レシピ】

煎り酒盗の作り方手順【材料と割合】○酒盗(かつおの内臓の塩辛)大さじ1杯○酒 大さじ3杯○卵黄 1個分【作り方】①最初に、酒盗を酒に入れて弱火で煮溶かし「酒盗汁」を作ってください。②次に、ガーゼ、またはキッチンペーパーで酒盗汁をこしてください。③