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茶粥(ちゃがゆ)の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

茶粥(ちゃがゆ)とは、ほうじ茶や番茶などで炊き上げた粥のことです。■ほうじ茶とは、番茶を強火でほうじたもので、三重県、奈良県、和歌山県などでは、現在でも朝食に茶がゆを食べる習慣が残っている地域があり、なかでも奈良県の大和がゆがよく知られています。