和食の調理方法(作り方)一覧

春の焼き物や和え物に使える【ふきのとう味噌の作り方】

今回は晩冬から市場に出回る蕗の薹(ふきのとう)を使った合わせ味噌をご紹介したいと思いますので、春の献立作成や焼き物の参考にされてはいかがでしょうか。春食材の合わせ味噌【ふきのとうの下処理工程】手順①最初に、ふきのとうを細かく刻んで灰から取った上澄み液(灰あく汁)または重曹を少量加えた湯を沸かしてください。

春の焼き物まとめ【料理の献立と作り方、飾り切り、調味料割合など】

春の食材を使った焼き物の献立集①さざえのつぼ焼き②たけのこの三色田楽焼き③鯛(たい)のふきのとう味噌田楽焼き④■車えび二種○東寺焼き、おきな焼き■ほたて貝三種○うに焼き、黄身焼き、ごま塩焼き■しらうお三種○でんぶ焼き、けし焼き、青のり焼き⑤

祝い粉(いわいこ)の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

祝い粉(いわいこ)とはコショウのことで、祝儀料理で汁物の吸い口にコショウを使う場合にこの名を用い、献立には祝い粉、または祝いの粉と書きます。結婚式の披露宴や正月料理などにハマグリを使った汁物(潮汁)を出しますが、吸い口にはコショウが合うため、一般にこの名を多く用います。