釈迦豆腐の意味
料理の雑学、豆知識【和食の料理用語集】
釈迦豆腐(しゃかどうふ)とは
揚げ物料理のひとつです。
豆腐に葛(くず)粉をまぶしたものを揚げた料理のことで、釈迦揚げともいいます。
釈迦豆腐の名の由来
揚がった様子が釈迦の螺髪(らほつ)に似ていることからこの名で呼ばれ、軽く水きりした豆腐をさいの目に切って、水に浸したザルに転がして角を取ったものに葛粉をまぶし付けて揚げます。
天つゆよりも少し薄めの調味だしを合わせて、一般的な揚げだし豆腐と同様にして、温かいつゆをかけて食べます。
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