いわしの塩焼きレシピ関連
今回は、いわしを焼くときに塩味を均等につける方法をご紹介したいと思いますので、焼き物の献立や節分料理の参考にされてはいかがでしょうか。
焼き物の作り方と割合
今回の方法は一度に「たくさんの魚」を味つけするときに使えます。
鰯(いわし)の塩焼きを作るときの水と塩の割合
水 | 1000㏄ |
食塩 | 15g |
この割合で塩分濃度が1.5%になりますので、うろこや汚れを洗い流した「いわし」をつけてください。
■ いわしが小さい(10㎝前後)のときは約30分間つけてください。
そして、20㎝前後の場合は約1時間つけてください。
今回は塩味を均等につける方法をご紹介いたしました。
この方法で、おろした魚をつけたあとに風干しすると「一夜干し」が作れますのでお役立て下さい。
※ 魚が数尾ていどの場合は、振り塩の方が効率よく作業できます。
【割合と配ごう関連】
他の割合につきましては≫「和食の調味料割合と配合一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。