料理の語源、意味、由来一覧

石川芋 きぬかつぎ/語源と作り方【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

石川芋 きぬかつぎ【料理の雑学、豆知識】衣被(きぬかつぎ)とは?きぬかつぎの語源を見る■石川芋(いしかわいも)とは?サトイモの早生品種の石川早生(いしかわわせ)のことで、緑茎の子イモ用品種です。石川小芋・石川子芋(いしかわこいも)とも呼ばれます。

いくらの語源、意味、由来【イクラと筋子の違いとは】

今回は鮭の卵巣の塩蔵品として有名な【いくら】の語源と筋子(すじこ)との違いをご紹介したいと思いますので、秋の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。【いくら】とは鮭(さけ)や鱒(ます)の卵巣を塩漬けにした加工品のことで、醤油漬けにした場合もこの名を用います。

料理用語の【あしらいの意味とは】

あしらいとは、器に盛りつけた料理を一層引き立てる目的で添える「野菜類や花」などの総称です。また「あしらう」という言葉には、とり合わせるといった意味があり、季節の葉を料理にあしらう、飾りに花をあしらう等の使い方をします。【関連】和食の飾り切り手順一覧 ■≫食材の下処理方法一覧を見る