だし巻きが折れたときの「対処法」
今回は、だし巻きが折れたときの修復方法をご紹介したいと思いますので、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
だし巻きの作り方とコツ
折れてしまったときの対処法
「箸では巻けなくなった場合」
【1】だし巻きを一旦、鍋からまきすに取ってください。
そして、焼き上がったときと同じように巻いて、そのままの状態で5分程度おいてください。
【2】このあと鍋にもどすと、玉子がかたくしまっているため、修ふくがしやすくなって割れにくくなります。
■ まきすに取っていますので、少し細長くなりますから、だし巻きの端の形がくずれないよう鍋にもどすときは軽く箸を添えてください。
今回の方法は、だしが流れ出るデメリットはありますが、たくさん作るときは巻き上がってから同じ工程をして締めます。
そして、巻いてすぐ食べるときとはちがい、あまり差が出ませんので参考にしてください。
※ 巻いてすぐ食べるときは、スムーズに巻けた玉子と比べると、わかるくらいのちがいは出てしまいます。
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【参考】
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次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。