魚の味噌漬けを作る方法【焼き物レシピの基本手順】

 
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魚の味噌漬け(みそづけ)

今回は魚の味噌漬けを作るときの基本をご紹介したいと思いますので、焼き物の献立和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。

焼き物の下処理方法

魚の味噌漬けの作り方手順

【1】最初に、白みそ、または粒の残った状態の白みそに、煮切り酒を少しずつ加えながら、扱いやすいかたさまでのばしてください。(魚の種類により、甘味を加える場合は煮切りみりんも入れる)

みそ漬け用にのばした白味噌

■ 味噌に酒、みりん等の水分を一度にたくさん入れると、のばしにくくなりますので注意してください。

【2】次に、ステンレス製、またはプラスチック製のバットに【1】の白味噌をうすくのばして、味噌がかくれるようにガーゼをかぶせてください。

【3】そして、骨を取りのぞいてうすく塩を振った魚の切り身を味噌にのせ、さらにガーゼをかぶせてください。(魚は振り塩をして30分程度おく)

【4】このあと、ガーゼの上から【1】の味噌を再度のせ、まんべんなくのばしてサンドイッチ状にすると仕込みが完了です。

■ この状態で2~3日ていど味噌をしみこませてください。

味噌≫ガーゼ≫魚≫ガーゼ≫味噌

ぶりの味噌漬けを作る方法

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ぶり味噌漬け,鰤焼き物

味噌漬けはこげやすいですから焼くさいは火加減に気をつけてください。(少し弱めの中火が目安)

【関連】

魚の味噌漬け床の作り方

【白味噌と酒、みりんの割合】

味噌漬け床の再利用方法

「ぶりの焼きだれ割合」今回は鰤(ぶり)用の焼きだれをご紹介したいと思いますので、焼き物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。

おせち料理に、ぶりを使う理由

寒ぶりの酒かす鍋の調味料割合

【参考】

焼きだれの割合一覧

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今回は味噌漬けの手順をご紹介いたしました。

他の焼き物につきましては≫「焼き物レシピの関連一覧」に掲載しておりますので参考にされてはいかがでしょうか。