焼き鮭を使った混ぜご飯レシピ
和食のご飯物レシピ【焼き鮭の混ぜご飯の作り方と米3合分の材料割合】
材料
洗い米 | 3合分 |
秋鮭のあらの塩焼き(ほぐし身) | 150g |
三つ葉の軸 | 1/2束分 |
白ごま | 大さじ2杯 |
ご飯の味つけ時に使用する塩の目安 | 小さじ1杯 |
水 | 100㏄ |
塩 | 1g |
塩焼きにした鮭の身をほぐす工程
【1】最初に、秋鮭のあらを塩焼きにして骨、ひれ、皮を取り除いてください。
三つ葉と白ごまの下処理工程
【2】約1㎝に切り分けた三つ葉の軸は食塩水につけておき、白ごまは鍋で乾煎りしてください。
■ 食塩水につけている理由は切り口の変色防止と下味、そして、ゆでたものではなく生の食感をいかしたいけれども、そのままでは繊維が強すぎるためです。(この工程は好みで調節してください)
■ 白ごまは香りを出すために乾煎りしており、切りごまにすると更に香りが引き立ちます。
白ご飯に具を混ぜる工程
【3】炊き上がった白ご飯に3種類の具を混ぜ合わせると完成です。
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焼き鮭の皮には好き嫌いがありますので、個々で取り除けるようにご飯の上にのせております。
また、皮の焼き加減が浅い場合は身から外したあとに再度焼いてください。
今回は鮭の身を混ぜご飯に使いましたが、雑炊やお茶漬け、汁物にも利用できますので参考にされてはいかがでしょうか。
≫鮭に関連した料理内容一覧へ
【関連】
■ おこげの使い方につきましては≫「炊き込みご飯のおこげを使いきるご飯物がわり【あんかけご飯の作り方と分量割合】」に掲載しております。
【参考】
今回は焼き鮭の混ぜご飯の作り方をご紹介いたしました。
他のレシピにつきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。