【海老(えび)の難波巻き】
今回は塩ゆでした海老と青ねぎで作る難波巻き(なんばまき)をご紹介したいと思いますので、先付けや酢の物の献立など、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。
海老の難波巻きの作り方
下処理の工程
【1】最初に、ゆでた青ねぎに塩をふり、ぬめりを取りのぞいてください。
≫下処理の詳しい内容につきましては≫「和え物用【青ねぎの下処理方法とコツ】基本手順と注意点」に掲載しております。
【2】次に、たて方向の串(のし串)を打った海老をゆでてください。
巻く工程
【3】そして、ラップフィルムを広げた上に約10㎝に切った青ねぎを3段に重ねて並べ、【2】の海老をのせてください。
【4】このあと、細巻き寿司の要りょうでしめながら巻き、両端をねじって冷蔵庫で約1時間なじませてください。
そうすると、全体がしまって切りやすくなります。
【5】最後に、ラップフィルムを巻いた状態で食べやすい長さに切り分け、からし酢みそを添えると完成です。
【関連】
≫冬の料理一覧
≫野菜の飾り切り100選
今回は難波巻きをご紹介いたしました。
酢の物の献立につきましては≫「献立四季報、酢の物一覧」に掲載しておりますのでお役立てください。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。