【野菜の切り方】刻みねぎ、洗いねぎ
知っていそうで実際には、やっていない人が多い青ねぎの小口切りのコツ
■ 今回の料理内容は初歩的なことですので、他の切り方や飾り切りをご覧になる方は≫「野菜の飾り切り方法【100選】基本手順と切り方のコツ一覧」へお進みください。
野菜の切り方、飾り切り関連
青ねぎを刻むときの簡単なコツ
小口切りの基本手順は、ねぎを巻きすで束ねて切れ味のするどい包丁を前後にしっかりと動かしながら輪をこわさないように刻むことですが、切り進んでいくと他のねぎよりも短いものは先のとがった部分が途中で少し切りづらくなります。
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このとき、先端部を他の青ねぎの中に入れながら切り進むと、短くなってもばらけずに作業が行えるため、斜めのいびつな形に切れることがなく、仕上がりのこまかさがそろいます。
■ 非常に簡単であたり前のように思える調理作業ですが、私自身も先輩から教えてもらうまでは気づかなかった方法ですので、今までしていなかったという方は参考にしてみてください。
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【参考】
今回は刻みねぎの切り方とコツをご紹介いたしました。
他のレシピ等につきましては≫「本サイトの料理内容一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。