焼き鯛の赤飯蒸しの作り方【祝い料理にも使える蒸し物、おしのぎの献立】

 
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【焼き鯛の赤飯蒸し】

今回は鯛(たい)と赤飯を使った蒸し物をご紹介したいと思いますので、祝い料理の献立やおしのぎの参考にされてはいかがでしょうか。

和食の蒸し物【調理例】

焼き鯛の赤飯蒸しの作り方

【1】最初に、骨を取りのぞいた鯛を蒸し鉢の大きさにあわせて切り分け、塩焼きにしてください。

【2】次に、赤飯を約50gで丸くまとめて、蒸し鉢に入れてください。

【3】このあと【1】の焼き鯛をのせて約10分間、強火で蒸してください。

【4】そして、濃いめの吸い物だしで作った「くずあん」をかけ、青味野菜と香り(わさび、しょうがなど)を添えると完成です。

【盛りつけ例】

赤飯を炊飯器で作る方法につきましては≫「赤飯の炊き方手順とコツ【炊飯器を使って美味しく作る方法】」に掲載しております。

御強(おこわ)とは、強飯(こわめし)の女房詞(にょうぼうことば)で、一般に餅米(もちごめ)を蒸したもののことですが、赤飯の別名としても用いられます。■こわい飯は、かたい飯の意 ※うるち米よりも弾力があるため、かたいと表現されている。

女房詞(にょうぼうことば)の意味

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今回は焼き鯛の蒸し物をご紹介いたしました。

祝い料理に使える飾り切りにつきましては≫「祝い膳や正月料理(おせち料理)に役立つ飾り切り方法とコツ一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。

次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。