【赤玉みその割合と簡単な作り方】
今回は赤みそと卵黄で作る「玉みそ」をご紹介したいと思いますので、田楽焼きや揚げ物レシピ等の参考にされてはいかがでしょうか。
和食の調味料割合と作り方
玉みその材料と調味料割合
赤みそ | 200g |
砂糖(上白糖) | 80g |
酒 | 100㏄ |
みりん | 100㏄ |
卵黄 | 3個分 |
赤玉みその作り方
【1】最初に、材料を混ぜ合わせて弱火の湯せんにかけてください。
【2】みそが乾かないように時々まぜながら、元のかたさよりも少しやわらかいところまで練ると完成です。(冷めたみそが元のかたさと同じ位のかたさになる程度)
≫詳しい内容と写真につきましては≫「白玉みその割合と簡単な作り方」に掲載しております。
■ 練り上がったみそは乾燥しないよう、ラップフィルムを表面にかぶせた状態で冷ましてください。
冷ますときの注意点
※ みそとラップフィルムの間に「すきま」があると、冷める段階で水蒸気が発生して日持ちしなくなりますので注意してください。
対処方法
みそとラップフィルムの間に空気が入る場合は、串や針でラップを刺して空気を抜いてください。
田楽焼きや鶏そぼろみそ
玉みそを直火で練る場合は最後までこげないようにまぜながら作りますが、湯せんにかけると、みそがこげませんので試してみてください。
【関連】
https://oisiiryouri.com/nasu-kakushibouchou/
今回は赤玉みそをご紹介いたしました。
他の割合につきましては≫「料理別の調味料割合と配合一覧」に掲載しておりますのでお役立ていただければ幸いです。
次回は違うメニューでお目にかかりたいと思います。最後まで閲覧していただき、ありがとうございました。