「料理の語源、意味、由来」一覧

毛漉し（けごし） 和食の料理用語集 毛漉しとは 裏ごし器の一種で、馬の尾の毛を合わせて平織りにした網を丸い木枠に張りつけた道具です。 ...

陰膳（かげぜん）とは、参詣（さんけい）や巡礼（じゅんれい）などの長旅や商用、出稼ぎなど、長期に渡って家をはなれている者の無事を祈り、留守宅で供える食膳のことです。

かげをおこすとは、隠し味（かくしあじ）と似た意味で使われる言葉です。影（かげ）とは、主になる味を引き立てるために、ごく少量の調味料を加えるときに使う料理用語です。

春子鯛（かすごだい）とは真鯛の幼魚のことで、単にカスゴ、またはカスコともいい、ち鯛の小さいものを代用する場合もあります。関東から和歌山にかけての一帯と明石、淡路島周辺で使われる名称で、春の産卵期に生まれて体長８㎝ていどに育った子鯛と呼ばれるのものです。■鯛に関連した料理内容一覧

影（かげ）とは、主になる味を引き立てるために、ごく少量の調味料を加えるときに使う料理用語です。この言葉は隠し味（かくしあじ）と似た意味で使われ「かげをおこす」または「かげをさす」などの言い方をします。

料理の雑学、豆知識【佳肴、嘉肴（かこう）とは】おいしい料理のことです。嘉肴を使った諺（ことわざ）■ 嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず（かこうありといえどもくらわずんばそのうまきをしらず）の意味

海髪（いぎす） 料理の雑学、豆知識【和食の料理用語集】 海髪（いぎす）とは 紅藻類イギス科の海藻で髪の毛のように細く、やわらかくて粘り...