和え物レシピ関連一覧

筍の皮のやわらかい部分を煮るときの調味料割合【和食の配合手帳】

春の食材、筍(たけのこ)今回は筍の皮のやわらかい部分を煮るときの簡単な調味料割合をご紹介したいと思いますので参考にされてはいかがでしょうか。筍の皮のやわらかい部分を姫皮、または絹皮といいます。【関連】たけのこの皮の利用方法「姫皮、絹皮に下味をつける手順」

わらびの簡単なアク抜き方法と灰汁(あく)の取り方手順

わらびのアク抜き方法■山菜・わらびを色よくゆでるアク抜きと下ごしらえ【灰汁(あく)・灰あく汁の作り方】灰汁(あく)とは ① わら灰や木灰など植物の灰を水に浸して得られる上澄み液のこと。(上澄み液の灰汁は、灰あく、または灰あく汁と呼ばれることもあります)② 食品に含まれる不要な味や好ましくない成分の総称として使う言葉で、材料自体がもつ強いクセのある味を処理したことから、不快に感じる味やクセそのものも「あく」と呼ぶようになりました。

食事の作法・うけぐいとは?受食・受け食い(うけぐい)の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

こういった些細なところに育ちの良し悪しが自然と出てしまいますので気をつけましょう!(残念ながら他人は知っていても、わざわざ指摘してくれません)作法やマナーもある程度は意識しておかないと笑われるのは本人ではなく、その親が笑われることになってしまいます。そのため、現代社会では必要ないかもしれませんが一応覚えておいて損はないと思います!

旨出汁(うまだし)の割合【和食の配ごう手帳】

今回は旨だしの簡単な割合をご紹介したいと思いますので、和食調理や献立作成の参考にされてはいかがでしょうか。■だしと調味料を合わせてひと煮立ちさせ、かつお節を加えて静かに漉してください。だしの量を調節し、割合を【7:1:1】や【8:1:1】等に変化させると、塩分を含んだ料理にも使えます。

青よせの詳しい作り方と割合【基本手順と調理のコツ】

【青寄せ(あおよせ)の作り方】今回は木の芽みその緑色をおぎなうときに使う「青寄せ」をご紹介したいと思いますので、焼き物や和え物の参考にされてはいかがでしょうか。ほうれん草の葉で作る方法【1】最初に、ほうれん草1束分の軸を手でちぎり取り、柔らかい葉の部分だけにしてください。

杉盛り(すぎもり)の意味とは【和食の料理用語集】

今回は盛りつけ方法の【杉盛り】の意味をご紹介したいと思いますので参考にされてはいかがでしょうか。【杉盛り(すぎもり)とは】小鉢に和え物や酢の物を盛るときの基本の形で、山型にうず高く盛りつけ、杉形(すぎなり)に盛るという意味があります。杉形(すぎなり)とは、杉の立木のように上部を細くした形をいいます。

もろみの意味【醪と諸味】2つのもろみの違いとは?料理の雑学、豆知識、和食の料理用語集

もろみとは?清酒やしょうゆなどを醸造するさいに、材料を仕込んで混和発酵させた状態のものを「もろみ」と呼び、清酒は「どぶろく」、しょうゆは「醤(ひしお)」ともいいます。これを布袋に入れて圧をかけながらしぼると酒やしょうゆができあがり、酒のもろみをしぼったあとに残ったしぼりかすを酒粕(さけかす)といいます。■一般に和え物やもろきゅうなどに用いられるものは、しょうゆのもろみです。