前菜、八寸物の関連一覧

八寸(はっすん)の意味とは【和食の料理用語、豆知識集】

【八寸】はっすんとは、8寸(約24㎝)四方の杉で作った低いふちのある盆のことをいい、この盆に盛りつけた料理も八寸と呼んでいます。茶懐石料理では一汁三菜から預け鉢や強肴(しいざかな)などの献立が続きます。そして、料理がひと段落したあとに亭主が酒の肴(さかな)として出す動物性と植物性の2~3品を八寸と呼んでおり、人数分を盛り込んで取り箸を添えた「取り回し」の形で出されます。

ご存知ですか!料理用語の肴(さかな)とは?【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集

料理の雑学、豆知識【和食の料理用語集】肴(さかな)とは?酒を飲むときに添えて食べる料理のことで、酒の菜⇒酒菜からきた言葉です。■菜は、おかずのこと。古くは酒宴に出される料理、みやげ物、演芸などを総称して肴とされていましたが、

もずくの酢の物を作るときの合わせ酢割合【和食の調味料割合集】

【作り方】鍋に調味料を入れてひと煮立ちさせ、追いがつおをしてネル生地やキッチンペーパーで静かにこしてください。■昆布を入れることもあり、砂糖少量は味の角を取るために加えております。酸味が弱いときは、だしの量を減らすと調節しやすく、土佐酢としても使えます。≫土佐酢とは■もずく酢の他の割合を見る