碇防風(いかりぼうふう)の意味【料理の雑学、豆知識】和食の料理用語集
和食の【料理用語集】碇防風(いかりぼうふう)とは、浜防風の葉柄(葉からのびている薄赤色をした細い部分)を針で十文字にさき、水にひたして「いかり形」にしたものです。
【日本料理の基礎から応用】和食の調理法やコツ、飾り切り手順など、料理作りに必要な要素をご紹介しております。料理の疑問解消や困ったときの参考にされてはいかがでしょうか。
和食の【料理用語集】碇防風(いかりぼうふう)とは、浜防風の葉柄(葉からのびている薄赤色をした細い部分)を針で十文字にさき、水にひたして「いかり形」にしたものです。
和食の【料理用語集】生間流(いかまりゅう)とは、室町時代以来、京都に残る日本料理の流派のひとつで、箸と包丁で鯉(こい)をさばく「式包丁」が有名です。料理用語の関連≫刺身の手法と造りの名称一覧
毬栗揚げ(いがぐりあげ)とは、揚げ物のひとつで、栗をしんじょ地(魚介類のすり身)で包んで丸くまとめたあと、短く折った茶素麺を栗のいがに見立ててまぶし、色よく揚げた料理です。
イースト 和食の料理用語集 イーストとは 酵母の別名です。 イーストフードとは パン酵母の補助剤で、酵母の増殖を助けるとともに生地...
飯匙(いいがい)とは、飯じゃくしの別名で、匙は(さじ)とも読み、調味料を計量する大匙(おおさじ)や小匙(こさじ)も同じ漢字で表記します。
立塩(たてじお)とは、水1000㏄に対して塩30gを加えた海水程度の食塩水のことです。【用途】魚介や野菜類に塩味をつけるときにひたしたり、海水産の魚、貝、甲殻類などの汚れやぬめりを洗い流す調理作業に使います。
蓮華草(れんげそう) 和食の料理用語集 蓮華草(れんげそう)とは マメ科の2年草で別名を「げんげ」といいます。 茎の高さは10~...
連子鯛(れんこだい) 和食の料理用語集 連子鯛(れんこだい)とは 黄鯛の別名です。 黄鯛とは タイ科の海魚で、全長25~35㎝程度...
檸檬油(れもんゆ) 和食の料理用語集 檸檬油(れもんゆ)とは レモンの果皮を圧搾(あっさく)して得られる淡黄色の揮発性(きはつせい)油...
冷用酒(れいようしゅ) 和食の料理用語集 冷用酒(れいようしゅ)とは つめたく冷やして飲むことを目的とした清酒のことです。 冷や...
冷凍焼け(れいとうやけ) 和食の料理用語集 冷凍焼け(れいとうやけ)とは 食品を冷凍保存すると表面から水分が蒸発して乾燥し、次第に脂質...
冷菓(れいか) 和食の料理用語集 冷菓(れいか)とは ゼリー、アイスクリーム、シャーベット(ソルベ)など、冷やす、または凍らせて作った...
冷製(れいせい) 和食の料理用語集 冷製(れいせい)とは 室温以下に冷やした料理のことで、西洋料理では主にオードブルや前菜として用いら...
ルイべ 和食の料理用語集 ルイべとは 冷凍魚(さけ、たら、こまい等)の刺身のことで、薄切りにしてわさび醤油やしょうが醤油などで食します...
磨き河豚(みがきふぐ) 和食の料理用語集 磨き河豚(みがきふぐ)とは 内臓を取り除いて水洗いした「ふぐ」のことです。 ≫ふぐの雑...
烏賊の繊維(いかのせんい)いかは縦と横の両方に繊維があるため、どちらか片方に切り込みを入れてから細切りや薄切りにしないと、繊維が残ったままで、かたい状態になります。このことから、いかには包丁目を入れて調理をしています。
和食の【料理用語集】烏賊の塩辛(いかのしおから)は塩辛のなかで最も代表的なもので、いかの細切りと肝臓に食塩を加えて熟成させます。そして、ゆずの細切り(針ゆず)を香りとして添える場合もあります。
和食の【料理用語集】烏賊の黒作り(いかのくろづくり)とは、富山県の郷土料理で、いか墨を加えた塩辛のことをいいます。料理用語の関連≫刺身の手法と造りの名称一覧
苺(いちご)はバラ科の多年草、オランダからの外来種であるためオランダイチゴともいいます。本来は晩春から初夏に収穫する作物で、わずかに静岡の石垣イチゴが不時出荷されていましたが、近年ではイチゴの生理・生態的研究と品種改良が急速に進みました。その結果、
和食の料理用語集【饗膳(きょうぜん)とは】お客様をもてなす場合の料理や酒のことをいいます。【関連】前菜、八寸物の関連記事一覧■和食の献立名、それぞれの意味と特徴
杯洗、盃洗(はいせん) 和食の料理用語集 杯洗、盃洗(はいせん)とは 杯を洗う器のことで、酒席で献酬(杯をやりとりすること)のときに用...
パイ車(ぐるま) 和食の料理用語集 パイ車とは パイ生地を焼き型や包む材料に合わせて切る道具のことで、パイカッターともいいます。 ...
霙羹(みぞれかん)とは調味した寒天液に道明寺粉(どうみょうじこ)を加えて冷やし固めた流し物のひとつで、別名を「みぞれようかん」または「道明寺かん」といいます。■羊羹(ようかん)の語源、意味、由来
鉉付き鍋(つるつきなべ) 和食の料理用語集 鉉付き鍋(つるつきなべ)とは 弓型の持ち手を渡した鍋のことで、南部鉄などで作られた鍋に多い...