和食全般一覧

干し椎茸の簡単な細工寿司【きのこ寿司の作り方手順】

今回は干し椎茸(しいたけ)の煮物で作る「きのこ寿司」をご紹介したいと思いますので、秋の献立や前菜の参考にされてはいかがでしょうか。干し椎茸を煮る工程【1】最初に干し椎茸を水でやわらかくもどして、合わせ調味料で煮てください。≫巻き寿司の具の干ししいたけを煮る方法と煮汁割合

上身(じょうみ)の意味とは【魚と鶏肉】それぞれの上身の特徴

魚や鶏肉の骨、内臓などの不可食部を取りのぞいて、そのまま調理して食べられる状態に処理した身のことをいいます。また、同じ漢字を書く上身(うわみ)とは混同されやすいですが、こちらは魚を盛りつけるさいに頭を左にして腹を手前に向けると、中骨を挟んで左側の身が上になります。この状態から左側の身が上身(うわみ)となり、右側の身は下身(したみ)という呼び方をします。

リンゴレシピ・蓼科酢(たてしなず)【りんご1個分に対する調味料の割合】

今回は白身魚の昆布じめにかけたり、貝類の和え物などに使える「りんごを使った合わせ酢割合」をご紹介したいと思いますので、酢の物の献立作成や先付けの参考にされてはいかがでしょうか。りんごのおろし酢【関連 ≫蓼科和え(たてしなあえ)の語源とは】

真薯(しんじょ)の作り方【割合】魚のすり身をだしでのばす目安分量

今回は真薯(しんじょ)地を作るときの魚のすり身を「だし」でのばす目安分量をご紹介したいと思います。※醤油をたくさん入れると色がつきますので、香りをおぎなう程度に加えてください。■だしをすり身に少しずつ加えながらすり鉢の中で徐々にのばして、さらに柔らかくする場合はおろした山芋を加えてください。

煮物椀(にものわん)の意味とは【和食の料理用語、豆知識集】

【日本料理の献立名】今回は煮物椀(にものわん)の意味をご紹介したいと思いますので、懐石料理の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。煮物椀(にものわん)とは懐石料理の献立で、飯、汁、向付をのせた折敷(おしき)のあとに続く椀盛りのことです。【折敷(おしき)】とは

塩くらげの下処理方法と使い方

食材の下処理方法【海月、水母(くらげ)】今回は、塩くらげの使い方をご紹介したいと思いますので、酢の物の献立や小鉢料理の参考にされてはいかがでしょうか。塩くらげの使い方①塩抜き工程②湯に通す工程③味つけの工程

するめいかのさっと煮の調味料割合

【鯣烏賊(するめいか)の煮物】今回は本サイトの調味料割合集から、するめいかの煮汁割合をご紹介したいと思いますので、煮物の献立や和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。するめいかのさっと煮【調味料の割合】するめいか2はい分