さしみの手法関連一覧

刺身(さしみ)の語源、由来とは!和食の料理用語集【向付】

刺身(さしみ)とは和食の代表的な料理のひとつで、魚介類を生食する「なますの一種」に入り、さしみなますと呼ばれていました。刺身の語源には、切り身にその魚のヒレを刺して盛りつけたという説と切るという言葉を忌み嫌って刺すに言いかえた説の2つがあります。

たこの皮のむき方とコツ【刺身の手法と切り方手順】

【蛸(たこ)の皮むき方法】今回は刺身や酢の物に使用する「活けだこ」の皮むき手順とコツをご紹介したいと思いますので、料理作りの参考にされてはいかがでしょうか。蛸の下処理工程【1】最初に、目を切り落として内臓を取り出した活け蛸をまな板に広げる、またはすり鉢の中に入れ、米ぬかと塩を合わせたものを十分にふりかけてください。

くじら肉独特のにおいをやわらげる珍味【みそ漬けの作り方と割合】

くじら肉の臭みをやわらげて【食べやすくする方法】鯨の味噌漬け(くじらのみそづけ)今回は刺身用のくじらを使った味噌漬けをご紹介したいと思いますので、少量を珍味として出したり、細く切って和え物にする、または串を刺して焼くなど、和食調理の参考にされてはいかがでしょうか。

しょうゆの味を入れ過ぎない【まぐろのづけの作り方と割合】

今回は、まぐろのづけに醤油の味が入り過ぎないように作る方法をご紹介したいと思いますので、刺身がわりや和え物の参考にされてはいかがでしょうか。まぐろの下処理工程【1】最初に、さく取りしたまぐろを湯に通して「霜降り」してください。つけだれを合わせる工程【2】調味料の割合