掴み(つかみ)の意味
和食の料理用語集
掴みとは
① 手ばかり方法の一種で、塩や砂糖などの調味料を手でひとつかみしにして量ることをいいます。
飲食店の調理場では一度に作る分量が多いため、自分の手のひとつかみが何gになるのかをあらかじめ量っておき、その分量を目安にして手早く調理を進めていきます。
② 鍋つかみのことを「つかみ」という場合もあります。
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